現在レーザー級と言う、
一人乗りのヨット(ディンギー)を
探している。
水泳でレーザーレーサーと言う、
日本なら富山のゴールドウインが
製造しているらしい水着の話ではない。
三重県内や、ヤフオク、
神奈川でも探してはいるが、
「フリートの仲間」や「置き場」の
関係性が壁のように感じられて、
なかなか近づけない。
パフォーマンスセイルクラフトジャパン(PSJ)と言う
ところがハル(船体)を作っていて、
ここで新艇を買えばなんてことないけど・・・
少しだけ高い・・・ほんの少しだけ。
でも、新艇買って、津の堤防に
置いてしまったほうが、なんだか
すっきり行きそうな気がしている。
レーザー級のビルダーは、国内に1社だけと言う
決まりがあって、日本だと上記のPSJが該当。
筆者の地元に程近い神奈川は綾瀬にある工場が
そのアジテーションポイントのようです。(略してアジト)
PSJの社長が、現在日本でも最強かつ北京にも
選手を送り出すレーザー逗葉フリート(船団やチームの意)
の創設者との情報を頂きました。
飯島洋一選手のことはよく知りませんが、
日本の税金を使ってチンタオに乗り込んでいるんだから、
日本のために恥じない成績を期待。
国際ランキングなど考えずに、
緑藻で満杯のコースにて優勝を狙って欲しい。
はっきり言って「自分のために」とか、
「自分が納得できれば」なんて温くて
甘ちょろいメンタリティーの選手は、
どの競技でも五輪なんか出なくていい。
五輪は多くのアマチュアヨットマンの
延長線上にあるものではない と。
それぐらいの気概で臨んで欲しい。
ところで、この一人乗りのヨットは、
シングルハンダーやキャットリグと
言って、一人乗りだから、もう一人二人と、
クルーを探す必要は無いから、
ある意味ではそこのところが気楽といえば気楽。
社会人になって、同好の士、
しかも同じ艇に乗る人間を探すのは
とても大変なことらしい。
たとえば新艇で数百万する、五輪で
再三再四にわかに注目されてる470級だって、
それがジャパンや企業から提供される
船だからこそ成立するクルーとスキッパーの
ヒエラルキーであって、
これをアマチュアが全て自前で
しかも全てを折半でなんてやっていたら
二人組みのチームを組むことは難しい。
そんなことが容易に理解できる。
船関係。
置き場代がとにかくかかる。
筆者が30代前半に、真鶴の岩港へ
24フィートのディーゼル船を陸置係留していた時
だって、数年後結局手放した理由は
係留費用の何年間かでもう1隻の新艇が
手に入ってしまう莫大な支出と、
そこから手に入る何ものかを
考えてみてのことだった。
ゆえに何百人もの関係者を必要とする
「アメリカスカップ」とその挑戦艇決定戦は、
「海のF1」とか、男の史上最強の贅沢とまで
言われているのである。
いや、最近は男だけの贅沢ではないみたい。
レーザー級と言うのは、一人乗りで
構造もシンプルな分、その体力や
タクティクスなどがもろに出てしまうクラス。
ゆえ、日本人のように道具を器用に
使いこなすと言われる人種には
有利なクラスではない。
国内限定ならば、ヤマハのシーホッパー
を含むクラスが国体シングルハンダー級として
認知されている。
とまぁかくかくしかじか・・・
レーザー級にしろ、
なんにしろ、競技ヨットの世界は
学生の頃に始めた人が、レース
成績上位者の大多数を占める。
ディンギーなんて貧乏人が
乗るもの、なんて言っては見ても、
筆者のように学生時代に触れる機会すら
無かったような門外漢には、
その場所に行けることが
贅沢だったんじゃないか、と
問いかけたい心境あり。
ヨット含むセーリング競技はマイナー。
で、やっぱりマイナーなのには
それなりの理由がある。
(それでも始めようと思うけど)
やっぱり乗っている人が、
割合変人が多い。
人格者の人が少ない分、
普通の人も凄い目立つ。
それぐらい、変人の人が
多い感じがする。
一人乗りのヨットなんて、
競技スキーと同じように、
その人が自分で考えて
色々戦略を練ったりトレーニング
すれば余程楽しいはずなのに、
みんなでいじりあっている。
置き場の関係とか、それで
利益を得ようとか、そんな絡みも
有るんだろうけど。
個人競技なんて、
「他からとやかく言われるのは嫌」で
「出来るだけ放置の方針で」って
奴の集まりのはず。
無理して「ごっこ」を
しかけるから、それに馴染めない
「個人競技者」は離れていく。
だいたい自分も選手なのに、
他の初心の人なんか面倒見るのは
御免こうむりたいのが、選手の心情。
小松一憲さんと言う、長年
日本選手の面倒を見てきた
1流のヨットマンが単独で
トレーニングをしていた背景が
純粋で「らしい」スピリッツを
感じさせる。
なんでも、江ノ島と館山の
往復を単独で繰り返していたとか。
(フィン級ヨットで)
海上で操艇を教えてもらったのは、
たったの1回だったとか。
そこに置き場やフリートの
しがらみは概念として存在しない。
ただ純粋に楽しめばいい。
そういう風に考えている。
先輩面して、いろいろ
言ってくるおっさんどもは
完全無視、徹底放置。
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