ヨットマン(仮)の憂鬱
三重県は河芸、鳥羽、そして琵琶湖にも
行ってレーザーを探してきましたが、
取り扱ってなかったり、譲れるような
艇が無かったり・・・
あっても、そこの管理置き場に
保管するのが条件で、そう言うとこは
艇はタダかタダ同然、保管料が少し高め。
筆者が真鶴の岩港に、
ヤンマーFX24というボートを
置いていた時は、陸置きで
2万円/1フィートだった。
(年々値上がってて、最後は3万くらい)
だから毎年最低でも60万弱はかかる訳で、
ディンギーのシングルハンド艇を
ロケットと呼ばれるラックに
葉山や逗子で12,3万払って置くのよりかは
だいぶ維持費がかかる。
さらにボートは上げ下ろしにも、
幾らかの費用がかかる。
港は基本的に漁師のもの。
日本の海を取り巻く権利関係は、
入会(いりあい)権のあった江戸時代に
さかのぼって、殆ど進歩していない。
漁師はお上に鑑札代を払っている。
だからお上から許可を受けた、
海は漁師のもの らしい。
ディンギーは、艤装からして
乗る人が出来てしまう範囲なので、
はっきり言って、売った後の
ショップに旨みは少ない。
マリンショップやハーバーが、
30フィート楽々オーバーの
ボートやセーリングクルーザーを
扱いたがるのは、そりゃそっちのほうが
儲かるから。
保管料と内燃機、ペラ等のメンテナンス。
係留艇なら喫水部の防錆・防貝塗装。
年に何回か乗る程度の人が殆ど。
でも横浜ベイサイドマリーナなら、維持費で
中古の程度良いメルセデスSが買えてしまう。
日本の海岸線は、走ってみれば
よく分かるけど、単調でつまらない。
景勝地では岩がボコボコしていて、
気持ちよく走ることなんて出来はしない。
それで最後は結局釣りに流れていく。
釣りぐらいしかすることがない。
のんびり派以外は、ウェイクボードなどに
挑戦している。でもこれだってそんなに
楽しい感じがするものでもない。
やるなら、潮っ気のない湖でやったほうが
気持ちがいい。
ディンギーはまだ少し可能性がある。
三重に居るうちは津において、
横浜に帰ったら自宅に保管、
カートップで持ち込む。
年に保管料だけで12,3万円も払うのは
気が引ける。
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